通販で人気のルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメントとドラッグストアで気軽に買えるビゲンカラートリートメント。どちらもブラウン系のカラーバリエーションが豊富な白髪染めです。
ルプルプはフコイダンが配合されているタイプの商品、ビゲンの白髪染めは価格がお手頃なイメージ。実際の体験談から使用感を徹底調査しました。
自分にピッタリの白髪染めがわからないというあなたのために、どちらがおすすめなのかご紹介します。
ルプルプとビゲンのカラーバリエーションを比較
ビゲンのカラーバリエーションは、手軽に変えて色はブラウンとダークブラン、ナチュラルブラックの3食があります。定番の色が揃っているので使いやすいといえます。
落ち着いた大人カラーが良い時はルプルプが良いです。ブラウンとダークブランモカブラウンにソフトブラックの4色があり基本的に自然な髪色に近いカラーです。暗い感じの印象なので、明るい色にしたいときは違う商品にした方がよいかもしれません。
どちらも基本の色なので、普通の髪色には適しています。
ルプルプとビゲンの価格を比較
価格はルプルプの方が高いです。初回だと1,980円で、通常価格は3240円します。
また定期便で2本セットだと1本が1620円と割安になります。
もし合わなかった時も全額返金保証があります。
一方、髪染めのブランドの大手のビゲンから発売されているカラーバリエーションは、ドラッグストアやスーパーでも広く販売されていて、手軽に買えるので便利です。
同じビゲンの2剤式で白髪染めを行う間に、髪色を保つの使うのに適していて価格は824円とお手頃です。
ルプルプとビゲンの染まり具合を比較
ビゲンの法は1回や2回使うだけで色が入るタイプではなく、ヘアカラーの合間や伸びてきた白髪を目立たなくさせるのに向いています。
完全な白髪に色が入るには少し時間がかかります。
最近は1回で色が染まる商品もありますが、それだと3000円近くするものが多いので800円ぐらいだと妥当かもしれません。
メインに使って伸びてくる白髪を染め続けるのは難しく、染まり具合は薄いと言うより明るいです。
薬剤のヘアカラーの補助として色を併せて使うのベストです。
ルプルプは、かなり優れていて自然に白髪も目立たなくなり髪の艶もまします。
色の入り方もよく基本的にシャンプーの前に使います。
ルプルプとビゲンの色持ちを比較
ルプルプは白髪に色が入りやすく次回のシャンプーでもあまり落ちません。
すすぎ湯に色がついたり、使った翌日に大汗をかいたりすると少し色落ちがしても他と比べると長く持ちます。
トリートメントタイプは色がつくと髪が傷みやすく、ダメージを受けないようにすると色が入りにくくなるのでバランスを調整してます。
ビゲンの方は1回や2回では色が入らないので、完全に白髪を染めるには少し時間がかかります。ヘアカラーの合間で目立たなくするには便利で、染まった分はシャンプーで流れるので色持ちはあまり良くないです。
ルプルプとビゲンどっちがおすすめ?
ビゲンはメインに使うには向いてなく、あくまで薬剤のヘアカラーの補助として使うのが向いています。
そのため比べるとルプルプの方が価格は高いですがおすすめです。ラベンダーオイルが使われていてその香りもよく、他にもオレンジオイルなどで髪と地肌の保湿力を高めてくれます。
無香料が良いという人には向いてないかもしれませんが、香りがある方が良い時は適してます。白髪を染める成分も香りの成分にも刺激が強いものは使われてなく、白髪もちゃんと染まります。